映画るろうに剣心で最狂の悪役”志々雄真実”を演じた”藤原竜也”の凄さに迫る
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映画るろうに剣心はこのブログでも以前紹介していました。
その続編(笑)と言うか、裏話みたいなのを仕入れました。
剣心役の佐藤健さんもそうですが、この映画、何と言っても見どころはアクション。
それは間違いありませんが、
敵役となる人物が個性の強い、そしてインパクトもなければいけません。
そこで今回、最強で最狂”人斬り”として剣心の後継者となった志々雄真実を演じる
【藤原竜也】さん。
子供の頃から舞台に立ち、カイジなどの映画やドラマにも一際存在感を放っていますね。
そんな藤原さんがこの映画に関しても、監督が言うには
『ひとの1億兆倍スゴい』
との事。何が一体スゴいのか!?知りたいじゃありませんか!!
監督曰く
「ラストバトルなんてOKを出したテイクつないだだけで7時間20分ありますからね。
そこから「いいとこ取り」の14分に。ドキュメンタリーじゃないんだから(笑)」
そんなに時間をかけても14分!?
それについてこんな事も言ってますーー;
「階段を降りて格闘が始まるシーンがありますが、
志々雄の表情が見えないので観ている人にはわからないですが、
藤原さんは『ああ、この階段降りたら壮絶な殺陣が始まる』
ってげんなりしていたそうですよ(笑)」
笑い事じゃないんじゃないですかね??
まぁそれだけ監督も演者も
気合いの入り方が違う!!って事なんでしょうね。
それで、何が人の1億兆倍スゴいのかって話しでしたね。
「彼は立ち回りを"一瞬"で覚えますよ。
誰よりも早く、正確に覚える。素人の一億兆倍速い(笑)。
10代からの舞台出演など、いろいろな経験の積み重ねでしょうね」
だそうですよ!!
これだけのセンスと才能と努力をした人が7時間もかかって撮影するって事は、
一般人がやったら終わらないですね、その前に覚えられないですね。。。
「アクション俳優、上手い俳優は、自分の脳内イメージを自分の体を使っての再現率が高い。
ダメな人は、頭でわかっていてもできないですから。
健くんも藤原さんも、思っていることを正確に体で表現できるので、それは強いですよ」
「そして、藤原さんが抜群な点は、その殺陣のイメージが合っていようが間違っていようが、
見た瞬間に記憶する機能が作動している感じで。
そして、それをすぐに自分オリジナルの芝居に変換できる。
いい意味で、マシーン。理屈じゃない。まさしく志々雄です(笑)」
なるほど、運動神経が桁外れに高いんでしょうね。
自分の体がどう動いているか把握できてる人はもれなく一流スポーツ選手ですからね。
そんな体が欲しいですよね、ゴルフ超上手くなるし(笑)
以上、るろ剣秘話でした!!
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